【総会事務局】

日本赤十字社
九州ブロック血液センター

〒839-0801
福岡県久留米市宮ノ陣3丁目4番12号
TEL:0942-31-8901(代表)
FAX:0942-31-8911
e-mail:41jbp@qc.bbc.jrc.or.jp

【運営事務局】

株式会社 日本旅行九州法人支店
Global MICEセンター内

〒812-0011
福岡市博多区博多駅前3丁目2番1号5階
TEL:092-451-0606
FAX:092-451-0550
e-mail:jbp41@nta.co.jp

ご挨拶

第41回 日本血液事業学会総会 総会長 入田和男

第41回 日本血液事業学会総会 
総会長 入田 和男 
(日本赤十字社九州ブロック血液センター所長)

第41回日本血液事業学会総会は、福岡県久留米市の九州ブロック血液センターが総会事務局を担当させて頂きます。平成29年10月31日(火)から11月2日(木)の3日間、福岡市博多区の福岡国際会議場での開催となります。

血液事業が全国7つのブロックを単位とする広域事業運営体制に舵を切って5年が過ぎようとしています。輸血を必要とする患者さんへ安全な血液製剤を安定的に供給するため、日々業務に邁進しているところではありますが、血液製剤の供給数が減少する中での赤字脱却という課題に直面しております。このような中、田所憲治前血液事業本部長は、事業・財政・意識・組織・人材育成にわたる全ての領域での改善活動を宣言され、「広域事業運営体制を活かし切る」ための取り組みがスタートしています。

改善活動の効果は、毎月公表されている事業改善マネジメント指標の採血効率ならびに財務指標にも表れ始めています。その背景には職員一人ひとりがSOP人間から脱却し、変えること、変わることを楽しんでいる姿があります。とはいえ、我々は改善活動の入門者にすぎません。事業縮小の中で健全経営に向かうためには、今が改善活動の正念場です。改善活動にかかわる様々な情報収集・共有の場を提供することが、本総会に与えられた役割と認識しております。髙橋孝喜新本部長が断行の決意表明をされている「改革」を実現させるためにも、改善活動の定着が不可欠です。
 そこで、本総会のテーマを『カイゼン』と設定させて頂きました。現場で役立つ情報が満載の、そして何よりもワクワク感のある総会作りを目指し、九州ブロック全体で鋭意準備を取り進めております。福岡は、古くから海外文化の玄関口として栄えて参りました。本総会でも血液事業以外の演者にも多くご登壇頂きます。異文化交流による新たな発見が血液事業の活力となることを願っております。

博多港は、クルーズ船寄港回数日本一の港です。学会期間中にも3隻の大型客船の入港が予定されており、その優雅な姿を学会場内部からもお楽しみ頂くことができます。九州の11月初旬は過ごしやすく、様々な食や文化に触れることができる観光にはうってつけの季節です。幸い、本総会終了後は三連休が待ち構えています。九州新幹線ならびにJR九州が誇る「ゆふいんの森号」や極上のスイーツを楽しめる「或る列車」など様々な九州観光列車で、秋の九州を満喫して下さい。特に、平成28年熊本地震で被災した熊本城の悲しくもけなげな姿をご自身の目でお確かめ頂くことは、何よりの復興支援となります。世界的にも有名な佐賀インターナショナルバルーンフェスタや、ユネスコ無形文化遺産に登録された唐津くんちも開催中です。佐賀駅から足を延ばし、佐野常民記念館で日本赤十字社設立の当時にタイムスリップして頂くのもお勧めです。
 そんな時間はない!とおっしゃられる方には・・・地元福岡のもつ鍋、水炊き、豚骨ラーメンや辛子明太子、脂ののった玄界灘の魚といった食文化と、学問の神様で知られる太宰府天満宮や、金印を常設展示する福岡市博物館が、皆様のお越しをお待ち致しております。

(平成29年6月26日に一部修正・変更)